ドラマ『だが情熱はある』の第4話が、2023年4月30日に放送されました。
第4話では、藤井隆さん演じる新たな登場人物『谷勝太(たにしょうた)』が登場。
この『谷翔大』のモデルが、芸人のマエケンさんなのではないかと言われています。
また藤井隆さんがものまねで演じた『まやや』は、誰がモデルになっているのでしょうか?
そこで今回は、『だが情熱はある』で谷勝太役やまややのモデルについて検証してみたいと思います。
まややのものまねは誰なのか調査!
2023年4月30日、ドラマ『だが情熱はある』の第4話が放送されました。
『だが情熱はある』は、芸人の若林正恭さんと山里亮太さんの半生をモデルに実話に基づいた物語。
第4話では、新たな登場人物が登場しました。
一人目は、坂井真紀さん演じる高山三希。
高山三希は、南海キャンディーズのマネージャーという役どころになります。
そして二人目が、藤井隆さん演じる谷勝太です。
谷しょうたは、若林正恭さんの事務所の先輩。
春日さんのアルバイト先である『ものまね』が名物のショーパブに出演している芸人という役どころ。
そして、ドラマで谷翔大がものまねで披露しているのが『まやや』というアイドルです。
ドラマ『だが情熱はある』は、ほぼ実話に基づいた内容の物語になっています。
そのため登場人物も名前は変えていますが、本当に実在する方がモデルに。
では『まやや』は、誰がモデルになっているのでしょうか?
『まやや』のモデルについて調べてみました。
すると発表はされていませんが、まややは歌手の松浦亜弥さんこと『あやや』をモデルにしていると思われます。
松浦亜弥さんは、かつてハロプロに所属していたソロ歌手として活動。
2000年にデビューし、『桃色片想い』『Yeah!めっちゃホリディ』など数々のヒット曲があります。
歌唱力の高さや可愛らしい見た目で人気が高く、国民的アイドルの一人でした。
2022年に約11年振りにCMに出演し、昔と変わらない姿が話題に。
『まやや』は、『あやや』こと松浦亜弥さんがモデルの可能性が高いことが判明しました。
『まやや』のものまねをしている谷勝太さんもモデルとなる人物がいるはずです。
藤井隆さん演じる『谷勝太』は、誰がモデルになっているのでしょうか?
谷勝太のモデルについて調べてみました。
谷翔大は芸人マエケンがモデル!
ドラマ『だが情熱はある』で、藤井隆さん演じる『谷勝太』が第4話から登場しました。
ドラマはほぼ実話に基づいて物語が進んでいるため、この谷勝太役も実在モデルがいるはずです。
では、この谷勝太役は一体誰がモデルになっているのでしょうか?
谷勝太のモデルとなった人物を調べてみました。
すると、『谷勝太』は芸人マエケンこと前田建さんがモデルの可能性が高いことが判明しました。
マエケンさんこと前田建さんは、芸人やものまねタレントとして活動。
他にも俳優や振付師としても活動するなど、マルチに活躍されているタレントです。
そんなマエケンさんですが、残念ながら2016年4月27日に44歳の若さで急死されてしまいました。
死因は『虚血性心不全』だったそうです。
虚血性心不全とは、心臓が正常に機能しなくなり、血液が心臓に必要な酸素と栄養素を運ぶのが難しく身体に影響を及ぼす病気です。
当時マエケンさんの訃報を聞き、多くの方が悲しみの声が上がっていました。
前田健さんの訃報…
— 田村淳 (@atsushiTSK) April 26, 2016
亡くなる前にロンドンハーツの収録で一緒でした…楽しそうで、元気そうに見えたのですが…この日もマエケンさんは、すごく面白かったです。お腹を抱えて笑わされました。その芸人の姿がもう見れないなんて、残念すぎます…
マエケンさん
今まで沢山の笑いをありがとう
マエケンの訃報に朝からショックで…
— 空石 (@sk_spats_st) April 25, 2016
44でって若すぎるでしょ…
マエケンの振付好きだった。ご冥福をお祈りします。
マエケンさんの訃報が本当に悲しすぎる…プリキュアダンスはもちろん大好きだったし、2015年の年末オドぜひSPに出ていたマエケンさんがほんとに面白くって、今後もオドぜひに出てくれたらなと 個人的に期待してたんよね。。もっとお姿を拝見したかったです。心よりご冥福をお祈り致します。
— ナツメミオ◇あわい(間) (@misosJP) April 26, 2016
芸能界だけではなく世間の方々からもたくさん愛されていた方でした。
今回、そんなマエケンさんが谷しょうた役のモデルと考察した理由はこちらです。
- オードリーとマエケンさんは同じ事務所に所属
- ものまねが名物の『キサラ』という店で、マエケンさんはものまねを披露していた
- かつて、マエケンさんは『あやや』のものまねで人気に
- 若林正恭さんがマエケンさんに言われた言葉がドラマで台詞として言われていた
第4話で、谷しょうたとオードリーは同じ事務所の先輩後輩ということが判明しています。
調べてみたところ、マエケンさんとオードリーも同じ事務所の先輩後輩ということが分かりました。
マエケンさんとオードリーは、同じケイダッシュステージに所属。
谷しょうたは、春日さんのアルバイト先のショーパブでものまねを披露しています。
マエケンさんも春日さんのアルバイト先の『キサラ』というショーパブでものまねを披露していたことがあります。
谷しょうたは『まやや』のものまねをしていますが、マエケンさんは『あやや』のものまねで大人気に。
また『だが情熱はある』で若林正恭さんが谷翔大に言われた台詞。
「みんな死んじゃえって顔してるね」という台詞も実際に若林正恭さんがマエケンさんに初対面で言われたそうです。
以上のことから『谷勝太』のモデルは、マエケンさんの可能性が高いと考えられます。
若林正恭さんは、マエケンさんによく食事などもご馳走してもらっていたそうです。
他にも電車賃が無かった若林正恭さんにマエケンさんが原付を上げたエピソードも。
マエケンさんは、若林正恭さんをとても可愛がっていたんですね。
まとめ
『だが情熱はある』で谷勝太役やまややのモデルは誰なのかについて調べました。
『まやや』のモデルは、『あやや』の愛称で呼ばれていた『あやや』こと松浦亜弥さんがモデルの可能性が高いです。
また谷しょうたのモデルは、芸人や振付師などマルチに活躍されていたマエケンこと『前田建』さんと考えられます。
谷勝太役のモデルが、マエケンさんと考察した理由はこちら。
- オードリーとマエケンさんは同じ事務所に所属
- ものまねが名物の『キサラ』という店で、マエケンさんはものまねを披露していた
- かつて、マエケンさんは『あやや』のものまねで人気に
- 若林正恭さんがマエケンさんに言われた言葉がドラマで台詞として言われていた
以上のことから、谷勝太役のモデルはマエケンさんの可能性が高いと考えられます。
マエケンさんと若林正恭さんは、仲が良く毎日いっしょにいた時期もあったそうです。
ドラマ『だが情熱はある』では、そんな二人のエピソードについても語られるかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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