カムカムエヴリバディ73話!ひなたがコンテスト出場を決意

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朝ドラ『カムカムエヴリバディ』73話。

映画村で、コンテストのポスターを見つけたひなた。

ひなたは、コンテスト出場を決意します。

早速、夕飯時にるいとジョーに伝えることに。

応援してくれるジョーに対し、るいの反応は悪く・・・。

カムカムエヴリバディ73話あらすじを吹き出し付きでご紹介します。

目次
学生

カムカムエヴリバディ73話のあらすじを吹き出し付きでご紹介します。

ひなたがコンテスト出場を決意

進路を悩んでいたひなた。

映画村で『ミス条映コンテスト』のポスターを発見します。

夕飯時、ひなたは両親にポスターを見せました。

ひなたは、二人にどんなコンテストなのかを説明。

私、応募する!ミス条映コンテストに出る!

コンテスト出場を決意したことを伝えます。

それは凄いな~!いつや?

ひなたは、夏休みにコンテストがあると答えます。

お姉ちゃん、女優さんになるん?

ノリノリな大月家の男性陣。

一方で、るいは・・・。

アホらしい。

夢の話ではなく、真面目に将来を考えるように言います。

大真面目だと答えるひなた。

口論になりそうな二人をジョーが止めました。

ジョーは将来の事とは別で、コンテストに出てみるという話だと。

ひなたもジョーの言葉に頷きます。

るいは、高校三年生なら他にやるべきことがある。

浮かれている時ではないと言います。

浮かれているんやない、私は本気や。

ポスターを見て、これだと思ったと。

これが自分のやるべきことだと告げます。

るいは、まず回転焼きを焼けるようになってから言うように。

ひなたのために言っているのだと伝えました。

その晩、部屋で一人考え事をしているひなた。

どうしてるいが分かってくれないのかと悩んでいました。

そんなひなたのところへ、桃太郎がやってきました。

ひなたの頭を優しく撫で、お茶を置いて部屋をでる桃太郎。

一方、るいも洗い物をしながら考えていました。

50万やて、優勝賞金。

ジョーは、ひなたなりに家計のことなどを考えたのではないか

桃太郎もいるからと伝えました。

そうだとしても極端だとるいは言います。

自分のコンテストは応援してくれていたと言うジョー。

るいは、それとは意味が違うと答えました。

僕は知ってるよ、挑戦することはワクワクすることやで。

そこへ、ひなたがやってきました。

ひなたは、もう一度回転焼きを焼かせて欲しい。

上手いこと焼けたらコンテストに出させて欲しい。

頭を下げ、お願いするひなた。

生地作りを始めようとするひなたをるいが止めます。

ひなたが失敗した回転焼きを出します。

回転焼き一つでも、その人が出るんや。

ちょっとはみ出す感じがひなたなんだろう。

やるなら本気で優勝を目指しなさい。

手を抜いたら許さないとひなたに伝えます。

るいは、ひなたがコンテストに出場することを許可しました。

大喜びのひなた。

コンテストに向け猛特訓

空き地で、書類審査用の写真を撮るひなた。

ジョーが手こずりなかなか上手く撮れません。

すると、吉右衛門が通りかかりました。

結局、吉右衛門が撮影してくれることに。

学校

ひなたは、出来上がった写真を机に並べます。

どの写真が良いか小夜子や一恵も考えてくれました。

履歴書は書いたん?

履歴書の自己紹介文は、小夜子が手伝ってくれることに。

その後、ひなたは無事に書類審査を合格しました。

空き地で、コンテストで優勝した妄想をするひなた。

そこへ、ベリーが通り掛かります。

茶室

条映の演技審査やったら、きっと着物着せられるえ。

着物を着るひなた。

ひなたは、ベリーから作法の指導を受けることに。

それは、ひなたにとって慣れない動作や気を付けることばかり。

ベリーからたくさん注意を受けます。

その晩、ひなたの足はヘトヘトに。

翌日もひなたはベリーの茶室へ。

今日は、お茶を入れる動作を習いました。

コンテスト

コンテスト当日。

店を休むことができないるいは、神棚に祈ります。

この日のため、猛特訓をしてきたひなた。

みんなの想いを背負い、ひなたは一人会場へ。

そして、コンテストが始まりました。

会場には、ジョーや桃太郎。

小夜子や一恵も応援に駆けつけてくれました。

まずは、自己アピールタイム

出場者が順番に前に出て、アピールをします。

ついに、ひなたの番に。

緊張しながらマイクの前に立つひなた。

大月ひなた、18歳です!

前後のあらすじ
ノート

73話では、ひなたがコンテストに出場することを決意。

その日のうちに、るいとジョーに伝えました。

反応が真逆な二人。

ノリノリなジョーに対して、るいは否定的でした。

これまで、ひなたは芸能界に興味があったわけではありません。

それなのに、突然コンテストに出ると宣言。

るいとしては、本気なのかと疑いますよね。

高校三年生といえば、その先の未来が決まる大事な時。

もっと真剣に考えて欲しいとるいは感じたのかもしれません。

しかし、ひなたもこの決意に至るまで悩んでいました。

コンテストに出ることが、今のひなたの答えのようです。

73話では、自己紹介の部分で物語が終了。

なので、次回74話でコンテストの模様が放送されると思います。

緊張していた様子ですが、大丈夫でしょうか。

ひなたがコンテストをどう乗り越えるのか。

次回の放送も楽しみです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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