カムカムエヴリバディ75話!時代劇を救うアルバイト

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朝ドラ『カムカムエヴリバディ』75話。

侍のような虚無蔵という男性に呼び出されたひなた。

虚無蔵は、条映の大部屋俳優の一人でした。

ひなたは虚無蔵が自分を呼び出した理由を聞きます。

すると、虚無蔵はひなたに時代劇を救ってほしいと伝え・・・。

カムカムエヴリバディ75話あらすじを吹き出し付きでご紹介します。

目次
学生

カムカムエヴリバディ75話のあらすじを吹き出し付きでご紹介します。

時代劇を救うアルバイト

辞めときなさい!

行く!

店の前で口論するひなたとるい。

前日、虚無蔵と名乗る男性に映画村に来るように言われたひなた。

ひなたは、虚無蔵に会いに行こうと思っていたのです。

必死にひなたを止める、るい。

虚無蔵は、まるで時代劇から出てきたような人でした。

るいはそんな虚無蔵を妙な人だと不審に思います。

どっかで見たことある気がするんやけどな。

虚無蔵の顔に見覚えがある気がするひなた。

るいも虚無蔵に見覚えがあると言う。

ジョーがいる方を見た二人は声を上げて驚きました。

あるモモケンのポスターに映っていた虚無蔵を発見したのです。

映画村

待ち合わせ場所に走って行く、ひなた。

橋には、すでに虚無蔵が待っていました。

ひなたは遅刻したことを謝ります。

虚無蔵にお茶に誘われ、移動することに。

ひなたが連れて来られた場所は、条映の休憩所でした。

虚無蔵はひなたにお茶を入れます。

あの、虚無蔵さんって映画俳優だったんですね。

ひなたは、両親が若い時に一緒に見たと言っていたこと。

映画の殺陣が凄かったと伝えます。

滅相もない。

自分はただの大部屋俳優

大部屋俳優は名もなき有象無象だと、虚無蔵は言いました。

寺子屋(学校)帰りなのかとひなたに聞く虚無蔵。

ひなたは、自分が高校三年生のこと。

今は夏休み中であることを伝えます。

休みの間、ここで骨を折ってみぬか。

骨を折るという意味が分からなかったひなた。

痛そうだと断ります。

虚無蔵はひなたにも分かるように「働かないかと」と聞きました。

バイトいうことですか。

そのように考えて良いと答える虚無蔵。

ひなたは、何をしたらよいのかと聞きます。

座ってれば良い。

この場所に座っているように告げました。

疑問に思ったひなたは、理由を尋ねます。

理由はいずれわかると虚無蔵は答えました。

訳が分からず、ヒントを求めたひなた。

虚無蔵は、コンテストを見ていたことを伝えます。

そして、ひなたが時代劇が好きなことが分かったと。

おひな、このままでは時代劇滅び去る。

拙者はそなたに時代劇を救って欲しいのだ。

ひなたは、虚無蔵の言葉に驚きます。

よく分からないが自分の手には負えなさそうだと伝えました。

虚無蔵に謝り、帰宅することに。

帰り道、ひなたは虚無蔵の言葉を考えていました。

時代劇が滅び去る訳がないと、ひなたは思います。

考えながら歩くと、何かに引っかかり転ぶひなた。

ひなたが引っ掛かったのは、先日の無礼な客でした。

心配して声を掛けると、男性が起き上がります。

またお前か。

なぜこんなところで寝ているのかとひなたは尋ねます。

男性は、どこで寝ようと自分の勝手。

ひなたが邪魔をしたといい、歩き出しました。

男性を追いかけるひなた。

大体なんでここにいるんだ。

コンテストに落ちたのになぜいるのか。

そして、コンテストに受かると思ったのか。

あのように目立てば勝てると思ったのかと聞きます。

男性の言葉を否定するひなた。

冒涜だ。

侍にも時代劇に対しても、愛も敬意もないと言いました。

この言葉にひなたは怒ります。

ひなたは、そういう自分は何なんだ。

こんな所で寝ていることの方が時代劇の冒涜だと反論。

どうせ、大部屋なんでしょ。

そう言うと、男性は突然立ち止まりました。

ひなたは『大部屋』という言葉が男性の弱点だと感じます。

有象無象の一人なんだろうと男性に告げるひなた。

俺は五十嵐だ!

自分はモモケンも超えると宣言。

私は大月ひなたや!

ひなたは、侍と時代劇への愛は誰にも負けないと告げます。

お互いに心の中でお互いのこと罵り合う二人。

虚無蔵の元へ戻ったひなた。

虚無蔵は、まだ同じ場所に座っていました。

信じます、私の時代劇への愛を信じてくれた虚無蔵さんを。

時代劇を救うアルバイトをやると宣言。

虚無蔵は、明日の9時からこの休憩所にいるように告げました。

アルバイト初日

アルバイト初日。

虚無蔵に指定された休憩所で待つひなた。

ふと、掲示板に貼られた香盤表が目に入りました。

ひなたが見ている時代劇も撮影中だと知ります。

今になり、この場所で時代劇が撮影されていることを感じました。

パラダイスや!

休憩所には、様々な人がいました。

映画村で働く人や撮影を終えた俳優の姿も。

スーツを着た男性にお茶を入れて渡すひなた。

あ、君、あ~あ~あ!ミス条映コンテストの!

男性はひなたのエントリーナンバーまで覚えていました。

ひなたは男性に会場が盛り上がったと感謝を伝えられます。

男性の名前は、榊原。

榊原は、コンテストの企画スタッフだったそう。

もし自分が審査員なら、ひなたに特別賞をあげたと言いました。

で、大月さん、ここで何してるん?

いや、よう分からんのですけど、伴虚無蔵さんに夏休みの間ここでバイトするように言われて。

時代劇がこのままなら終わると言っていたこと。

そして、それを自分に救って欲しいと頼まれたことを伝えます。

どういうことなのかと榊原に尋ねるひなた。

君、凄いな!虚無蔵さんに見込まれるなんて。

そこへ、大部屋俳優達がやってきました。

有象無象・・・。

虚無蔵が自分のことを有象無象と言っていたことを思い出します。

思わず口に出た言葉ですが、言ってはいけないと注意する榊原。

誰かあの轟組に入れる侍おれへんか。

時代劇のスタッフと思われる男性が急いだ様子で入ってきました。

監督の急な要望で、斬られ役を探しているらしい。

すると、先程の大部屋俳優達が進んで撮影所へ向かいます。

あの人達は仕事が終わったのでないのかと聞くひなた。

榊原は、大部屋俳優は大体あんな感じだと言いました。

一本いくらの仕事なので、出番があればハシゴするそう。

ちょっと、覗いてみる?撮影現場。

え、え、いいんですか!

前後のあらすじ
ノート

アルバイト

夏休みの間、条映でアルバイトをすることになったひなた。

休憩所にいることがアルバイト内容です。

ひなたに時代劇を救って欲しいと告げた虚無蔵。

休憩所を選んだのも訳がありそうですね。

虚無蔵の真意が気になるところです。

今のところ、ここはひなたにとっては最高のアルバイト先。

このアルバイトを経て、やりたいことが見つかると良いですね。

新キャラ

75話では、新キャラが登場しました。

一人目は『虚無蔵』です。

出で立ちや喋り方まで、侍のような虚無蔵。

もう一人は『榊原』です。

榊原は、条映のスタッフ。

物腰が柔らかそうな印象です。

ひなたに対しても好意的な雰囲気でした。

今後、この二人のキャラがどのように物語に絡んでくるのか。

この先も楽しい展開が待っていそうですね!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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