フィギュアスケート選手の渡辺倫果さん。
2021年に全日本選手権で6位に入賞、2022年初めてグランプリシリーズに参戦します。
そんな渡辺倫果さんですが、実は英語がとても上手なんです！
今回は、渡辺倫果さんが英語を話している動画やなぜ話すことができるのかについてご紹介したいと思います。
【動画】渡辺倫果は英語が上手！
フィギュアスケート選手の渡辺倫果さん。
渡辺倫果さんがフィギュアスケートを始めたのは、3歳の頃。
フィギュアスケーターの荒川静香さんの演技をテレビで見たことがきっかけでした。
フィギュアスケートを始めた頃に練習していたリンクが閉鎖。
そしてジュニア時代には膝の軟骨剥離し、腰骨から骨を移植する大手術の経験も。
またコロナ禍の影響で、練習拠点を移すこともありました。
困難を乗り越え、2021年の全日本選手権で6位入賞。
また2022年、初めてグランプリシリーズに参戦することに。
渡辺倫果さんのグランプリシリーズの初戦は、カナダで開催されるグランプリシリーズ第2戦。
大会を前に海外メディアのインタビューを受けました。
なんとこのインタビューですが、渡辺倫果さんは通訳無しで対応しているんです。
インタビューの動画がこちら。
渡辺倫果さん、スラスラと英語を話していますね！
約10分ほどインタビューを受けているのですが、一度も日本語を喋りませんでした。
インタビュー中に時折笑顔を見せるなど、余裕をもって話をしている姿が印象的でした。
日本で生まれ育った渡辺倫果さんですが、どうして英語を話すことができるのでしょうか？
渡辺倫果が英語を話すことができるのはなぜ？
海外メディアのインタビューアーと英語で話していた渡辺倫果さん。
約10分程のインタビューに全て英語で受け答えしていました。
流暢に英語を話していた渡辺倫果さんですが、どうして英語を話すことが出来るのでしょうか？
渡辺倫果さんは、自身が英語を話すことが出来る理由をインタビューの中で答えていました。
流暢な英語でのやり取りにインタビュアーから「英語が上手ですが、どのようにしてしゃべれるようになったんですか」と聞かれると「勉強はそれほどしてないんですけど、バンクーバーに友達がいるので、たまに会話しています」と答えた。
引用元(https://news.yahoo.co.jp/articles/f2192c86e77567d1b6f98f0c60bc1794f8e0e175)
カナダのバンクーバーに友だちがいると答えた渡辺倫果さん。
実は、渡辺倫果さんは過去にバンクーバーに留学した経験があるのです。
渡辺倫果さんがバンクーバーに留学したのは、中学2年生の頃。
指導を受けていた関武徳コーチがカナダに拠点を移すことになり、単身でカナダへ。
その頃は、渡辺倫果さんは全く英語が話せなかったそうです。
渡辺倫果さんは、カナダではホームステイをしていました。
ホームステイ先のお母さんは、台湾の方で中国語も話していたそうです。
カナダでホームステイしながら練習を積んでいた渡辺倫果さんですが、2020年に帰国することに。
コロナ禍の影響で、カナダへ渡航出来ず練習拠点を日本へ移しました。
それを機にホームステイ先との契約も解約したそうです。
そのため、次にカナダへ渡る時は一人暮らしをする予定だとか。
もう今では、カナダで一人暮らし出来るほど英語が堪能なんですね！
渡航した当時は、英語を喋ることができなかったという渡辺倫果さん。
今では流暢に話していますが、きっと英語についてもたくさん努力したのではないのでしょうか？
2022年現在、フィギュアについては『4回転ループ』に挑戦しているそうです。
どんな時も挑戦し続ける渡辺倫果さんの姿が、かっこいいですね！
渡辺倫果のプロフィール
渡辺倫果
生年月日：2002年7月19日
出身地：千葉県
身長：153cm
まとめ
今回は、渡辺倫果さんが英語を話している動画やなぜ話すことができるのかについてご紹介しました。
海外メディアのインタビューに対して、全て英語で答えていましたね！
通訳なしでインタビューに答えることが出来ていて、驚きました。
英語を話すことができるのは、フィギュアスケートのために海外へ留学したためでした。
中学生の時に単身でカナダへ渡るなんて、勇気ありますよね！
常に挑戦しつづける渡辺倫果さんを当ブログではこれからも応援していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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