カムカムエヴリバディ64話あらすじ!大事な夏休みの宿題

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朝ドラ『カムカムエヴリバディ』64話。

夏休みの宿題が終わらないひなた。

ラジオ体操も最終日だけ、出ることができませんでした。

ひなたの宿題を手伝うジョー。

しかし、頼まれた宿題をジョーは上手く出来ません。

ジョーにイライラした様子のひなたを見たるいは・・・。

カムカムエヴリバディ64話あらすじを吹き出し付きでご紹介します。

目次
店

カムカムエヴリバディ64話のあらすじを吹き出し付きでご紹介します。

宿題が終わらない

夏休み最終日。

毎日欠かさずにラジオ体操に行っていたひなた。

しかし、最終日にひなたの姿がありません。

なぜなら、ひなたは夏休みの宿題に追われていたのです。

どないしよう、終わらへん。

宿題が終わらないひなた。

苦戦する姿をるいが部屋の前で見ていました。

朝食時、大月家の話題はラジオ体操について。

皆勤だったのにもったいないと伝えるジョー。

ひなたは、宿題が間に合わないと言います。

あんなに毎日遊んでたら間に合う訳ないやないの。

ジョーは、宿題の手伝いを買って出ます。

どうやら、ジョーはひなたに甘い様子。

早く食べて宿題するよう伝える、るい。

朝食後、るいは漢字の宿題に取り組んでいました。

後ろでは、ジョーが絵日記の手伝い。

お父ちゃん、何してるの!?

奇妙な絵を描くジョー。

ひなたは、絵日記ではなく算数ドリルを頼むことに。

しかし、ジョーの手が進みません。

ジョーは算数が苦手だとひなたに伝えます。

特に割り算や小数点が特に苦手だと。

結局、ひなたがジョーに教える始末。

もうええ、余計時間掛かるわ!

そんな二人の姿をるいが見ていました。

ひなた、あんたそれでええと思ってるの?

るいはひなたに告げます。

宿題をしないで遊び三昧。

テレビを見たり、チャンバラばっかり。

最後はお父ちゃんに泣きつく。

毎年、夏休みは同じことの繰り返し。

一つだけ続けていたラジオ体操も最後に投げ出したと。

もう宿題なんかせんでええ、そのまま学校に行って先生に絞られなさい。

るいは、怒って部屋を出て行きます。

落ち込んだ様子のひなた。

侍に憧れる理由

回転焼きを焼くるいの元へジョーがやってきました。

あんな強く言いたらんでもええと違う?

ひなたがしょんぼりしていたと伝えます。

るいは、あれくらい言わないとわからない。

あのままだったら、この先ひなた自身が困ると。

そうかな?

自分も学校の勉強はろくにしていなかった。

でも、るいのような人がお嫁さんになってくれた。

何も困っていないと告げるジョー。

るいは、ジョーと話をしていたら調子が狂うと伝えます。

こんにちは。

小夜子がひなたを訪ねて来ました。

その頃、部屋で宿題に苦戦していたひなた。

寝転んで漫画を読もうとした時、るいに呼ばれます。

小夜子は、傘を返しにやってきたそう。

長い間借りてしまったことを謝る小夜子。

嬉しかった。

ジョーは、小夜子に上がってもらうように伝えます。

大急ぎで宿題を片付けるひなた。

小夜子が傘のお礼に宿題を手伝うと言ってくれます。

いいのかと喜ぶひなた。

話を聞きつけたるいが急いで部屋の前へやってきました。

やっぱり辞めとく、侍は見返りなんか求めへんものや。

なぜそんなに侍が好きなのかと小夜子は聞きます。

ひなたは、小夜子に伝えました。

自分の家はちょっと変わっている。

るいが回転焼きを焼き、ジョーは家にいるのに仕事をしていない。

そのため、ひなたは幼稚園の頃にからかわれたそう。

泣きながら帰宅すると、テレビを見ていたジョー。

ひなたの顔を見て、ジョーはひなたの膝の上に。

一緒に時代劇を見て、それから毎日時代劇を見た。

見てきた侍は、全員強くて優しくて絶対に泣かない。

弱音を吐かず、決めたことはやり遂げる。

私は憧れてるねん、そういう侍の生き方に。

ひなたが侍に憧れる理由。

そして、ひなたの過去の秘密を知ったるい。

大事な夏休みの宿題

るいに変わり、店番をしていたジョー。

そこへ、森岡がやってきました。

ジョーの姿を見て出直すと言い、立ち去ります。

こんにちは。

ひなたを訪ねて来た、一恵。

ラジオ体操の景品をひなたに渡します。

一恵は、ひなたがラジオ体操に来ない理由を分かっていたそう。

一恵もまたひなたに宿題を手伝うと言い出します。

断るひなたに、小夜子は三人でやろうと伝えました。

三人は協力して、宿題を始めることに。

子ども達の話を聞いていたるい。

その場を離れて、店に戻りました。

お客さん、10人ほど帰ってしもうた。

ジョーが店番と分かり、お客さんが帰ってしまったそう。

ひなたの様子を聞かれたるい。

友達に手伝ってもらい宿題をしていることを伝えます。

友達に恵まれてるんだな、ひなたは。

それがどれほど幸せなのか、自分達はよく知っている。

ひなたにとって、それより大事な夏休みの宿題はないと言うジョー。

るいは、分かったから意地悪を言わないで。

ジョーはずるいと伝えます。

ひなたは10歳、そして自分達も10歳のお父さんとお母さん。

一緒に大きくなっていったら良いとジョーは言います。

その晩、疲れて眠るひなた。

るいは、ひなたの絵日記の最後のページを見ました。

絵日記には、三人で宿題をしたこと。

るいの回転焼きを食べたこと。

そして、るいの回転焼きが一番美味しいと書かれていました。

絵日記を見て、嬉しそうなるい。

ひなたの夏休みが終わりました。

前後のあらすじ

【63話】・【65話】

ノート

夏休み最終日

63話は、夏休み最終日のひなたの様子が描かれました。

後回しにしていたツケがまわってきたひなた。

困っているひなたを見たジョーが手伝うことに。

しかし、そこはやっぱりジョー。

絵日記は、独特的な絵。

算数は、解き方が分からずひなたに聞く始末。

結局、何も手伝うことができません。

回転焼きを始めた頃と似ていますね。

ここで、るいからひなたへお説教タイム。

確かに後回しにしていたひなたが悪いと感じてしまいます。

しかし、ジョーは違うんですよね。

言い方が強かったのではとるいに言ってきました。

私ならここでジョーと喧嘩になってしまいそうです。

個人的には、るいの意見に賛成でした。

ただ、ジョーの言っていることも理解できます。

考え方の違いですよね。

ひなたの過去

ひなたが、いつからなぜ侍が好きになったのか判明しました。

家庭環境が原因で、いじめられていたことがあったそう。

ひなたも辛い想いをしたようです。

そんなひなたを勇気付けてくれたのが侍でした。

ジョーもコンテストの時に侍に勇気付けられましたよね。

やっぱり、二人は似ているのかもしれません。

ひなたの過去の話から、ジョーが現在も無職であることが判明。

しかも、ジョーが店番だとお客さんが帰ってしまうそう。

一体、これまで何があったのでしょうか。

ひなたは、ジョーがトランペッターだったことを知らない様子ですね。

10年以上経っても、まだ演奏は難しいのかもしれません。

ベリーは近くにいますが、トミーは何をしてるのでしょう。

竹村夫妻やマスター達の様子も気になります。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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