カムカムエヴリバディ72話!回転焼きが焼けない娘

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朝ドラ『カムカムエヴリバディ』72話。

ひなたが店番中に無愛想な男性客が来店しました。

回転焼きを注文されますが、一度も作ったことがないひなた。

店の娘なのに回転焼きが焼けないことを指摘されます。

そんな男性客の言動にひなたはイライラし・・・。

カムカムエヴリバディ72話あらすじを吹き出し付きでご紹介します。

目次
学生

カムカムエヴリバディ72話のあらすじを吹き出し付きでご紹介します。

回転焼きが焼けない娘

るいに店番を頼まれたひなた。

店に無愛想な男性客がやってきました。

ひなたは、男性客にこの店の娘かと聞かれます。

ひなたがそうだと答えると、男性客は店内へ。

あんたでええや、焼いて。

え?

男性客は、新しい回転焼きを焼いて欲しいと注文。

しかし、ひなたは何も答えることができませんでした。

ひなたは一度も回転焼きを焼いたことがなかったのです。

ひなたが回転焼きを焼けないことに気付いた男性客。

この家の娘なんだよね?は、嘘やろ?

ひなたは、男性客の失礼な態度にイライラ。

男性客の目つき一つでも萎縮してしまいます。

結局、男性客は焼けた回転焼きを1つだけ購入。

ひなたがおつりを渡すとすぐに確認しました。

ふ~ん、引き算はできるんや。

そう告げると、帰って行きました。

男性客の後ろ姿をエアー刀で切るひなた。

イライラしながら店内へ戻っていきました。

春になり、桃太郎が小学校へ入学

大月家は、家の前で家族写真を撮りました。

そして、ひなたもついに高校三年生に

いつものように朝ドラを見ながら、朝食を食べる大月家。

るい、うちはなんぼ貧しくても桃太郎を奉公にださんとこな。

なんぼなんでも、ここまで貧しいことあらへんわ。

とはいうものの、大月家の暮らしは楽ではありませんでした

決して裕福ではないことは、ひなたも子どもの頃から感じています。

学校

一恵や小夜子と一緒に昼食を食べるひなた。

やっぱり就職かな。

家の経済的に無理だと思うこと。

そして、両親は桃太郎を大学進学させたいだろうと言います。

奉公に出されたおしんを自分に置き換え、妄想するひなた。

小夜子の声で現実に戻って来ました。

でも、就職ってどこに?

ひなたは、自分が就職する姿が想像できませんでした。

できることなら、ずっとこのままでいたいと。

両親や桃太郎と一緒にずっと家で暮らしていたいひなた。

それやったらひなちゃん、家のお仕事手伝ったらええんと違う?

小夜子の言葉で、先日の男性客を思い出します。

ぎゃー、無理。

二人は、回転焼きを継ぐことを勧めました。

夢が見つからない

帰宅したひなたは、るいに回転焼きについて聞きます。

焼いてみようかな、回転焼き。

ひなたの言葉に驚くるい。

るいは、ひなたに回転焼きの焼き方を教えます。

るいに注意されながらも、ひなたは一生懸命焼きました。

まあ、最初はこんなもんや。

出来上がった回転焼きは、中身が爆発。

商品として出せる物ではありませんでした。

一度も手伝わなかったのに、気まぐれで焼いても上手に焼ける訳がない。

失敗した回転焼きは、おやつ用に作り直すとるいは言います。

すると、ひなたが突然泣き出しました。

ひなたの涙にるいも驚きます。

お母ちゃん、どないしよう私。

これからどうやって生きていこう。

そう告げ、ひなたは家を飛び出します。

ひなたは自分が情けなくてしょうがありませんでした。

回転焼き店の娘でずっとるいの働く姿を見てきたはず。

こんな自分の人生は先が真っ暗だと感じるひなた。

映画村

ひなたが向かった先は、映画村でした。

ぼんやりとしながら、顔出しパネルに顔を入れます。

すると、目の前のポスターが目に入りました。

それは『ミス条映コンテスト』と書かれたポスター。

優勝者は50万円。

そして、優勝者は時代劇に出演することができると書かれています。

見つけたかも!

前後のあらすじ
ノート

無愛想な客

71話ラストで、登場した無愛想な客。

演じているのは、本郷奏多さんです。

72話では、この客の正体は明かされていません。

今後、物語で重要な人物になりそうな予感がしますね。

物語を振り返ると、これまで安子とるいは店で結婚相手と出会っています。

安子は、実家の店に稔が来店。

るいは、働き先の店にジョーがやってきました。

ひなたも男性客との出会いは、実家の店です。

この流れだと、恋愛フラグの可能性が高そうですね。

ただ、お互いに印象は最悪そうですが・・・。

今後、この男性とどのような関係性になっていくのか。

この先の展開が楽しみです。

跡継ぎ

ひなたは、なかなか進路が決められないようです。

回転焼きを継ぐことを小夜子達に提案されました。

ひなたの中で店を継ぐことは考えてなかったようですね。

帰宅後、早速るいに回転焼きを教わっていました。

ひなたの作った回転焼きは、売り物にはならない出来上がり。

初回から上手に作れるはずがありません。

しかし、進路を悩むひなたはショックを受けた様子でした。

回転焼きの跡継ぎについて、るいはどう考えているのでしょう。

個人的には、跡継ぎについて考えていないように感じました。

子ども達に進みたい進路があれば、応援してくれそうですよね。

見たところ、ジョーもまだ働いていない様子。

るい一人でここまでよく頑張っていますよね。

ジョーもこれからどうするのでしょうか。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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