カムカムエヴリバディ61話!売れない回転焼き

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朝ドラ『カムカムエヴリバディ』61話。

回転焼き『大月』を開店した、るいとジョー。

味には自信があるものの、なかなか売れません。

ある日、ベリーが店を訪ねてきました。

るいは、回転焼きをベリーに食べてもらうことになり・・・。

カムカムエヴリバディ61話あらすじを吹き出し付きでご紹介します。

目次
店

カムカムエヴリバディ61話のあらすじを吹き出し付きでご紹介します。

売れない回転焼き

回転焼き『大月』がオープンしました。

二人は、一生懸命呼び込みをします。

しかし、回転焼きは全然売れません

ここら辺の人は食べたがらないと通りすがりの酒屋に言われます。

ジョーは、遠くまでチラシを配りにいきます。

偶然、『あかにし』という店を通ったジョー。

店に置いてあったテレビで、モモケンのニュースを見ます。

立ち見していると、店主の赤西が声を掛けて来ました。

ジョーは、回転焼きを始めたと挨拶。

再びチラシ配りへ。

舌の肥えた京都の人相手にそんな商売は成り立たないと思う赤西。

その晩、売れ残りの回転焼きを食べる二人。

開店初日、回転焼きはほとんど売れませんでした。

こんなに美味しいのにな。

馴染みのない物にはなかなか手を出さないのが京都の人。

るいは酒屋がそう言っていたと伝えます。

大丈夫、なんとかなる。

しかし、回転焼きはなかなか売れませんでした。

ベリーが来店

店にベリーが訪ねて来ます。

ベリーは、ギャンブルは当てずっぽうでは駄目。

繊細な計画と大胆に決行する、そういう事だと言います。

回転焼きをベリーに勧めたるい。

しかし、ベリーは回転焼きを断ります

自分は日頃からお茶席で良い和菓子を食べている。

そんなしょうもないお菓子で喜ぶと思っているのかと。

思ってます、うちのあんこは絶品ですから。

るいの言葉を聞き、食べることを決意するベリー。

店が街に馴染み始める

その頃、ジョーはまた『あかにし』でテレビを立ち見。

モモケンが亡くなったニュースを見て、涙を流します。

店主とモモケンの話をするジョー。

話題は、駄作と言われた映画について。

映画の登場人物になりきり、チャンバラをする二人。

その頃、るいはベリーに回転焼きを焼いていました。

ベリーが食べようとした時。

大月さん、えらいこっちゃ!

酒屋の店主がるいを訪ねてきました。

『あかにし』に駆けつけたるい。

さっきのチャンバラで、店主の赤西が怪我をしたらしい。

すみません、お詫びの印です。

いらないと断る赤西。

るい達に商店街を出て行ってもらうと言い出します。

すると、赤西の母親が奥からやってきました

母親は赤西を諭します。

赤西は年々亡くなった父親に似てきたそう。

赤西の母親は、るいの回転焼きも受け取ってくれました。

帰宅した、るいとジョー。

店の前には、お客さんがたくさんいました。

よかった~、今無くなるところやったんや。

早く次の回転焼きを焼くようにるいに伝えます。

お客さんは、ベリーのことを知っているそう。

ベリーが美味しいと言っているのならと回転焼きを購入

認めたるわ、どないな老舗のお茶菓子より一番美味しかった。

その頃、赤西親子も回転焼きを食べていました。

懐かしい味がすると言う二人。

少しずつ『大月』は、街の人々に受け入れられるようになりました。

一ヶ月後

『大月』が開店から一ヶ月。

店には、お客さんが来るように。

赤西の母親が回転焼きを購入しに来ました。

息子にもるいのようなお嫁さんが来ればいい

早くに主人を亡くし、ずっと働きづめにしてしまったと言います。

その頃、ジョーは『あかにし』でテレビを立ち見。

『桃山団五郎』がモモケンの息子だと知ります。

そこへ、赤西の母親が帰宅。

お遣いを忘れていたことを思い出すジョー。

慌ててその場を立ち去ります。

前後のあらすじ
ノート

赤西親子

安子編で登場した赤西親子が再登場しました。

吉右衛門、父親そっくりになっていましたね。

るいと吉右衛門のやり取り、算太のラジオ事件を思い出しました。

あの時は、吉右衛門が怒る父親をなだめてくれましたよね。

岡山から京都に移住してきた赤西親子。

赤西親子は『たちばな』を知る、登場人物です。

今後、物語の中でるいと『たちばな』を繋ぐのでしょうか。

再登場したのには、何か理由がありそうです。

ベリー

馴染みがなく、全く売れなかった回転焼き。

しかし、ベリーのおかげで売れるようになりました。

周囲の評判を変えるほどの影響力。

ベリーの実家は、有名なお茶屋さんのようですね。

老舗のお菓子を食べてきて、舌が肥えているベリー。

そのベリーが認めるほど、るいのあんこは美味しいそう。

もし『たちばな』が続いていたら、老舗の菓子屋になったかもしれませんね。

老舗菓子屋『たちばな』見てみたかったです。

回転焼き『大月』は、今後どんな店になっていくのでしょう。

『たちばな』のように愛される店になるといいですね。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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