カムカムエヴリバディ74話あらすじ!コンテストに現れた男

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朝ドラ『カムカムエヴリバディ』74話。

コンテストで自己アピールを終えたひなた。

演技審査に進みますが、相手役に驚きます。

相手役を演じるのは、先日来店した無愛想な客でした。

そして、ひなたが演技する順番が近付き・・・。

カムカムエヴリバディ74話あらすじを吹き出し付きでご紹介します。

目次
学生

カムカムエヴリバディ74話のあらすじを吹き出し付きでご紹介します。

コンテストに現れた男

ついに条映コンテストが開催されました。

自己アピール審査

緊張した面持ちのひなた。

順番になり、マイクの前に立ちます。

大月ひなた18歳です!

実家が回転焼き屋を営んでいることを伝えたひなた。

しかし、それ以上の言葉が出てきません。

すると、審査員からなぜコンテストに応募したのか。

志望動機を聞かれました。

そりゃもちろん、大好きやからです。時代劇も映画村も。

ひなたは、満面の笑顔で伝えます。

これで、ひなたの自己アピール審査が終了しました。

演技審査

続いては、演技審査へ。

応募者達は、茶屋の娘役を演じます。

娘が侍に助けられる、ひなたの憧れのシチュエーション。

最後に侍から愛の告白を受け、返事をしなくてはなりません。

再び順番待ちをするひなた。

舞台袖で他の応募者達の演技を見守ります。

侍役を見たひなたは驚きました。

なぜなら、侍役の男性が先日来店した無愛想な客だったのです。

な、なんであいつが!

審査は順調に進み、間もなくひなたの番に。

待っている間、なぜあの男なんだと考えます。

ついに、ひなたの番がやってきました。

コンテストに集中しようと、頭を切り替え。

ひなたは、演技を始めました。

そして場面は、侍役との共演シーンへ。

集中出来ないひなたは、袖で顔を隠します。

侍役が娘役に台詞を伝える場面でも顔を隠し続けるひなた。

あかん、芝居せんと。

意を決してひなたは、顔を見せます。

台詞を聞きながら、頭の中で思い出すのは先日のやり取り。

侍役

おすず、着いてきてくれるか(台詞)。

娘役

誰が、誰がお前なんかに着いていくか!

侍役の刀を抜いて、侍役を斬ってしまいました。

ひなたの行動に観客や審査員達は驚きます。

侍役は、ひなたの演技に付き合い倒れました。

男性が倒れると、客席から笑い声が上がります。

その声を聞き、我に返るひなた。

娘役

しんのすけ様~。

急いで、泣いて侍の元へ駆けつける演技をしました。

しかし時はすでに遅く、審査員は苦笑い。

応募者達からも笑われてしまいます。

結果発表

コンテストの結果が発表されました。

選ばれたのは、ひなたの前の応募者。

ひなたは落選でした。

落ち込む理由

コンテストが終わりました。

ひなたは身支度を済ませ、会場を出ようとした時。

侍役を演じた男性を見かけます。

思わず声を掛けたひなた。

あの、すみませんでした。

変な芝居に付き合わせてしまったことを詫びます。

そのバカ面どっかで見たことあると思ったら、回転焼き屋の娘か。

どうりでバカだと思った、そう告げると去って行きました。

自宅

落ち込むことないで、ひなた。

会場を湧かせたのはひなただけだと伝えるジョー。

小夜子や一恵も励まします。

優勝した子が綺麗だったと言う小夜子と一恵。

さよちゃんも出ればよかったのに。

小夜子が会場で一番綺麗だったと桃太郎は伝えます。

桃太郎のませた発言に驚くジョーとるい。

ひなたが落ち込んでいたのは、落選したからではありませんでした。

落選してもショックを受けなかったことがショックだったのです。

その程度の覚悟やったんやな、私。

いつになれば自分の道を見つけられるのだろう。

思い悩むひなた。

着物姿の男性が、店にやってきました。

コンテスト会場で、ひなたをじっと見ていた男性です。

店に貼ってあるモモケンの映画のポスターをじっと見ます。

あ、おいでやす。

何個購入するか聞くるい。

しかし、男性はじっとポスターを見て答えません。

るいが再び聞くと、手で1つだと表す男性。

回転焼きを渡しますが、男性は帰りません。

あの~・・・。

拙者、伴虚無蔵と申す。

ひなたが家にいるかと聞きます。

虚無蔵にひなたの知り合いかと聞くるい。

虚無蔵は、知り合いではないと答えます。

そこへ、ひなたがやってきました。

ひなた殿、明朝9時条映太秦の橋へ参れ。

え、そうかて、映画村が開くのは10時ですよ。

門番(守衛)には話を通しておくと告げる虚無蔵。

ごめん。

そう告げ、虚無蔵は帰って行きました。

前後のあらすじ
ノート

再登場

本郷奏多さん演じる無愛想な客が再登場しました。

コンテストで再会したひなたは驚いていましたね。

考えないように必死で集中するひなた。

しかし、やっぱりあの日の出来事が頭に浮かんでしまう様子。

結果、娘役が侍役を斬るという行動に。

あの時のひなたは娘役ではなく、ひなたでしたね。

この時点で、男性はひなたの正体に気付いていなかったようです。

謝罪したひなたに対してもやはり無愛想で無礼でした。

ひなたとしては、もう二度と会いたくない人物なのではないのでしょうか。

虚無蔵

コンテスト中に何度も映った松重豊さん演じる虚無蔵。

まさか、ひなたを訪ねてくるとは思いませんでした。

虚無蔵、すごく気になるキャラクターですね。

喋り方が侍のようです。

虚無蔵は、どんなキャラクターなのでしょう。

そして、なぜひなたを映画村へ呼び出したのか。

75話も楽しみです!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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