カムカムエヴリバディ79話のあらすじ!ひなたが条映に就職

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朝ドラ『カムカムエヴリバディ』79話。

アルバイトを経て、自分の道を見つけたひなた。

ひなたは、高校卒業後に条映に就職しました。

榊原の下で忙しく働きます。

ある日、榊原からお客さんにお茶を出すように言われて・・・。

カムカムエヴリバディ79話あらすじを吹き出し付きでご紹介します。

目次
映画

カムカムエヴリバディ79話のあらすじを吹き出し付きでご紹介します。

ひなたが条映に就職

どないしよう、間に合わへん。

部屋で夏休みの宿題をやっているひなた。

小学校の時から変わらないと一恵や小夜子に言われます。

ひなたは、今年も二人に宿題を手伝ってもらうことに。

そや、ひなちゃん、結局何やったん?

映画村のアルバイトについて、小夜子は気になっていたそう。

ひなたは、今だによく分からないと答えます。

そんな時・・・。

ひなた~。

るいに呼ばれて駆けつけたひなた。

なんと、虚無蔵が立っていました。

ひなたは、最後にアルバイトに行けなかったことを謝ります。

虚無蔵は、ひなたにアルバイト代を渡します。

アルバイト代が全て小銭だった為、驚くひなた。

帰ろうとする虚無蔵をひなたが引き留めました。

楽しかったです、映画村のアルバイト。

以前よりも映画村も時代劇も好きになったと伝えます。

さようか、何よりじゃ。

この経験を経て、ひなたは自分の進むべき道が見つかったのでした。

1984年4月

朝ご飯を食べる大月家。

新しい朝ドラ『ロマンス』を見ながら食べます。

ひなた遅いな。

朝ご飯の時間に表れないひなたを心配するジョー。

何言うてんの?

高校を卒業したひなた。

ひなたは『条映映画村』に就職。

配属先は業務部という部門でした。

榊原がひなたの直属の上司になりました。

ひなたの業務は、撮影見学するお客さんの対応。

すみれの世話などと、大忙し。

休憩室

休憩室で昼食を食べるひなた。

そこへ、五十嵐が通りかかります。

五十嵐、え、新撰組?嘘やん!

出世したと伝えるひなたを呆れ顔で見る五十嵐。

五十嵐が着用していたのは、新撰組の衣装ではありませんでした。

五十嵐は、映画村の扮装案内のアルバイトをしていたのです。

そんな見分けもつかない奴が、よくぬけぬけと映画村の職員を名乗れな。

いつものように憎まれ口を叩く五十嵐とひなた。

そこへ、虚無蔵がやってきました。

五十嵐は、虚無蔵に稽古を付けてもらっています。

雑務をこなしていたひなた。

榊原に言われ、お客さんにお茶を運びます。

も!

お客の顔を見て驚くひなた。

なんと、モモケンが来ていたのです。

榊原が自分の直属の後輩だと、ひなたを紹介しました。

ひなたは、心の中で大興奮。

モモケンは、大月の名前に引っ掛かります。

回転焼き『大月』の娘かと、ひなたに聞きました。

大きくなりましたね~!

ひなたのことを覚えていたモモケン。

時々、差し入れように回転焼きを購入していると言います。

過去にモモケンが大量に回転焼きを購入したことを思い出すひなた。

あの時、生まれたお子さんはお元気ですか?

ひなたは、桃太郎が元気に成長していることを伝えました。

モモケンの親友

モモケンの話を晩ご飯の時に伝えるひなた。

それでな言うたんや、弟の名前はモモケンさんにあやかろうとお父ちゃんが言うて桃太郎にしたって。

いいお名前ですねと言われたと教えます。

それでそれで?

モモケンが何をしにやってきたのかと聞くジョー。

どうやら、映画村のCMにモモケンが出るらしい。

その打ち合わせのため、モモケンは映画村にやってきたそう。

CM撮影

棗黍之丞役を演じ、CM撮影をするモモケン。

すると、そこへ男性が一人やってきました。

いけん、いけん、いけん!

男性は、企画者は誰かと言います。

榊原は自分であると男性に伝えました。

何のためにこのCMを企画したのかと男性は問います。

それは、より多くの人に来場してもらうために。

それじゃったら、こねえなもんじゃおえん。

男性は、団子ちゃんの親友だと言いました。

団子ちゃんとは、モモケンのこと。

自分に任せておくようにと、モモケンに伝える男性。

道場

虚無蔵が五十嵐に稽古を付けていました。

集中していない様子の五十嵐に気付いた虚無蔵。

五十嵐は、モモケンがCM撮影をしていることを伝えます。

すみません、集中します。

虚無蔵は稽古を辞めて、道場を出ます。

虚無蔵と五十嵐は、CMの撮影現場へ。

CM撮影

撮影が再開。

先程とは違うテイストにCMは仕上がりました。

斬新だな~。

ていうか、何者?あのおっちゃん。

先程の男性が、モモケンと親しそうに話しています。

モモケンは、男性に来年の映画にも協力して欲しいと伝えました。

劇場映画を撮影することを告げるモモケン。

それは、黍之丞の映画ですか?

その通り!

先代モモケンの遺作『妖術七変化!隠れ里の決闘』を再映画化が決定。

その言葉を虚無蔵も聞いていました。

前後のあらすじ
星

就職

ひなたの就職先が決まりました。

就職先は、なんと条映の映画村。

ひなたにとって、これ以上ない就職先ですね。

アルバイトを経て、改めて自分がどれだけ映画村が好きなのか。

時代劇が好きなのかと、再確認したようです。

アルバイトと言えば、虚無蔵のお金の渡し方に驚きました。

虚無蔵は、どこまでも侍風ですね。

これまで、虚無蔵の詳細は多く語られていません。

一体、どんな人物なのでしょうか。

算太?

今回、新しい登場人物が現れました。

モモケンの親友と名乗る男性。

男性の容姿はまるで算太のようでした。

男性が算太と似ているのは、容姿だけではありません。

男性が話す言葉が、岡山の方言に聞こえます。

現時点で、男性の正体については明らかになっていません。

この男性の正体は、算太なのでしょうか。

男性が何者なのか。

今後明らかになりそうですね。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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